豊胸手術に用いられるバイオセルバッグについて
胸に人工乳腺バッグを埋め込んで豊胸を実現する、豊胸手術。人工乳腺バッグの素材に、バイオセルバッグがあります。アイルランドの会社で開発されたバッグで、バリアコートと呼ばれる特許を取得したバッグは3層構造になっていて破れにくくなっており、中身のシリコンもれを防いでいます。表面は組織適合性に優れた加工がされていて、皮膜拘縮を防いでいます。
豊胸手術は女性が外観をよくするため行うのですが、女性の願望として胸が大きいほうが魅力的だという理由で行います。美容外科の手術ですので、保険の適用外になります。費用についてはすべて自費負担となります。手術の方法としては、シリコンを入れたり、生理食塩水を入れたりします。基本的に女性が行うのですが、まれに、男性も豊胸手術を行います。
豪州・ポートフィリップ市から、東日本大震災で被災した岩手県遠野市に、大府市を通じて義援金5000豪ドル(約41万円)が贈られた。大府市は両市と姉妹(友好)都市提携を結んでいる。
ポ市はメルボルンの南隣の美しい海岸を持つ観光都市で人口約8万5000人。大府市は93年に姉妹都市提携をした。一方の遠野市とは昨年10月に友好都市になったばかり。
ポ市では4月1日に被災地支援を呼びかけるイベントがあり、掛け軸や帯などで日本風に飾った部屋で、みたらし団子や大福もちと日本茶をサービスして募金を集めた。【三鬼治】
5月24日朝刊
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中部電力浜岡原発の停止を受けて田原市は23日、節電対策本部を設置した。市長を本部長に各部長らで構成。市内の業者や一般家庭に節電を呼び掛ける。
市役所の節電の取り組みは▽南庁舎の2基あるエレベーターの1基停止や便座の保温停止▽通路やホールの照明の間引き▽ノー残業デーの徹底▽職員から節電アイデアを募集−−など。市全体の取り組みは、50施設での緑のカーテン事業の展開や、施設や家庭の消灯を呼び掛ける「ライトダウンキャンペーン」などを挙げている。
対策本部は、31日までに職員のアイデアなども含めて具体的な節電対策をまとめ、削減目標も決めたいとしている。【丸林康樹】
5月24日朝刊
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◇元名大助教授・NPO所長、西垣郁雄さん発表
がんや動脈硬化を引き起こすとされる過酸化脂質を幹細胞に加えるとインスリンの分泌が促されることを、元名古屋大医学部助教授でNPO「国際生化学研究所」(名古屋市中川区)所長の西垣郁雄さん(85)が突き止め、日本薬学会が発行する英文誌「ジャーナル・オブ・ヘルス・サイエンス」のオンライン版に発表した。88年に名大を退官し、病院の2階を改造した研究所を設立して10年。「糖尿病治療法確立のため研究を続けたい」と意気込んでいる。
さまざまな細胞の「たね」になる幹細胞。普通の細胞は自分と同じ細胞を作り出す能力しかないが、幹細胞は異なった種類の細胞に変身(分化)もできる。再生医療や細胞医療の分野で注目されている。
過酸化脂質はコレステロールや中性脂肪が活性酸素で酸化されてできる。がんの発生原因の一つと考えられているほか、動脈硬化症を引き起こすとされる。過酸化脂質は西垣所長の学位論文のテーマであり、なじみのある物質だった。
インドの大学からの留学生とともに連日数時間、実験や指導を続ける西垣所長。糖尿病患者治療のため、幹細胞をインスリン分泌細胞へ分化させる物質を研究してきた。その過程で昨年初め、マウスの幹細胞に過酸化脂質を添加したところ、糖を加えた場合に比べ、4〜5倍のインスリンができることを確認した。1年半かけて論文にまとめた。
西垣所長は「過酸化脂質は生活習慣病の原因物質で毒物と思われてきたが、薬効があることが分かった。幹細胞はさまざまな可能性を秘めているが、未解明な点も多い。インスリン分泌のメカニズムと過酸化脂質の他の作用を研究し、インスリン注射の負担に苦しむ糖尿病患者の新しい治療法発見につなげたい」と話している。【山田一晶】
5月24日朝刊
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中部電力が23日に発表した電力確保策について、大村秀章知事は記者団の取材に「安心はできないが、節電を呼び掛ければこの夏は間違いなく乗り切れる」と評価した。大村知事は「県庁でも室内や廊下の電気を消し、エレベーターも最小限に抑えるなど、やれることは全部やる」と節電対策を強化する考えを示した。【加藤潔】
5月24日朝刊
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